Theben DALI-Gateway S128 KNX Item no 4940302の検証

ETS App DALI-Gateway S KNXのインストール

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MyKNXのSHOP/Appにて、DALI-Gateway S KNXを購入(0円)します。

すると、同じくMyKNXのProductsからこのAppをダウンロードできるのでダウンロード。

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次にETSを開き右下のAppをクリック。

先ほどダウンロードしたファイルを読み込む。

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ThebenのAppをチェックした状態にする。

次にETSでTheben KNX-DALI Gatewayのプロジェクトを作成。

Deviceの追加でDALI-Gateway S128 KNXをしてデバイスをクリック。

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右下にDCAというタブが表示されれば準備OKです。

BroadCastAllの確認

DALI信号線が正しく接続されているかを確認するには、DALIデバイス全体にON/OFFの信号を送ります。

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製品の右下にあるManボタンを長押しすると緑に点灯、そのあと2回ボタンを押すと緑と赤の点滅になるので、その状態で左上の1/10のボタンを押すとBroadCastボタンになります。

1度でAll On,もう一度おすとAll Offになり、DALI信号線が正しく接続されているかの確認ができます。

今後の流れ

ETSでGroupAddressを設定しDALIアプリケーションをつくる
その時に、DALI個別バラストを使うかグループで使うかを設定。
ただし、DT8のコントロールはグループ単位で個別バラストでは行うことができない。

DCAでDALIアドレッシングを行い上記で用意したSingleDeviceに割り当て。
また、DALIグループもDCA上で設定しDALI Deviceにダウンロード。

ETS側で設定をダウンロードして完了

まとめ

Theben社のKNX-DALI GWはETS側で最初にアプリケーションを作成した後、DCAでDALIの設定を行いマッピングができるので、現場に行く前にある程度の設定ができるところが非常に便利です。

今後は動画での操作方法も公開しようとおもっておりますので、Theben社のKNX-DALI GWに興味ある方はぜひ、ご連絡ください。