Comfort ClickでHEOSデバイスの曲名/アーティスト名を表示する

接続

以前アップした記事を参照してください。

 

情報取得コマンドをつくる

コマンドで使用するプレイヤーIDについても以前アップした記事を参照してください。

仕様書の確認

コマンドの作成

コマンドは下記のように設定しました。

pid(プレイヤーID)にはGET IDで取得したものを %0 で引用しています。

CyclicallyをTrueにすることで、繰り返し取得してくれるようになります。
どのくらいの間隔で繰り返すかはCyclical Send Delayで指定しています。

仕様書の通り、payloadに格納された各データの表示オブジェクトを作成していきます。
StringをAddし、中身を編集します。

payloadからはsong, artist, albumの3つのデータを取得しています。

コマンドラインは次の通りです。

heos://player/get_now_playing_media?pid=%0

UIの作成

簡単にUIを作成し、ボタンに作成したコマンドを割り当てました。

実際の動作

変更させた曲は、フリー音源サイトの楽曲URLを参照して再生しています。