HomeAssistantは、ラズパイにダウンロードファイルが元々あり入れるのが簡単なため、今回はラズパイで設定していきたいと思います。
ラズパイの設定
ラズパイでは、PCからマイクロSDにデータを書き込みます。
使用するラズパイのモデルを選択

OSを「Other specific-purpose OS」を選択し、Home assistantsを選択してください



最後に(RPI 4/400)を選択してください

この先は設定がないため、書き込みまで次へを押してください。
これで設定完了です。
URLの接続方法
ラズパイにマイクロSDを差し起動するのですが、Wi-Fi設定などができないためラズパイに直接LANケーブルを繋いでください。
その後起動すると下記のような画面になります。

ここで、IPv4 でアドレスが出てきていればOKです。
http://homeassistant.local:8123
へアクセスします。すると20分くらい設定にかかります。と画面に出てきますのでそのまま待ってください。
設定が完了すると画面が切り替わり、ようこそという画面になります。そのままスマートホームの作成をクリックしアカウントを設定してください。
アカウントの作成が終わると下記のような画面が表示されます。

デバイスの追加方法(簡易)
ここまで設定できたら、次にデバイスを追加していきます。
今回は、ネットワーク上にあるdevice、またはBluetoothなどですでに見えるデバイスの追加をしていきます。
左の設定から、deviceとサービスを選択します。


するとすでに見つかっているデバイスは下記のように出てきます。

この中の追加したいデバイスの追加を押すだけで追加できます。
すると概要に追加deviceが表示されます。

