Panasonic アドバンスシリーズ「Link Plus」について

今回はPanasonic社から出ているBluetoothでつながるスイッチについて記事にしていきます。

受信器(スイッチ)

スイッチはON・OFFのみのスイッチと調光可能なスイッチの二種類があり、一般的な押し込むタイプのスイッチと、タッチ操作に対応したタイプもあります。
一般的な住宅の2線式(片切)配線が使えるので、配線はそのままでスイッチの交換のみから行えて、
ひと部屋から導入可能な点が特徴です。

スイッチ交換の利点としては、従来型はスイッチからON・OFFの操作のみだったものがリンクプラスを導入するとスマートフォンからの操作や、時間によるタイマー設定などが可能になります。

発信器

発信器は受信器側へ通信を行うもので壁などにつけるタッチスイッチやリモコン、無線アダプタなどがありタッチスイッチではリンクプラスに接続した照明を一括OFFするものであったり、リモコンは様々な点灯パターンのシーン切り替えが可能になります。
また無線アダプタを導入するとWiFi通信を使って自宅の外から照明制御を行ったり、スマートスピーカーに話しかけることで照明器具のON・OFFを行うことができます。

まとめ

今回はリンクプラスについて記事にしていきました。今回で基本的な知識はついたと思うので次回は実際にリンクプラスの動作検証を行っていきたいと思うます。