最近話題になっているNode-RED。
使い方を学びたいという声を聞くことがあります。
そのような方のために、Node-REDのフローを100個作ってその様子を動画で紹介する「Node-RED100本ノック」という企画を立ち上げました。
Node-REDの公式サイトにあるNode-REDクックブックに紹介されているフローや自分で行ってみたフローについて、実際に作る方法とフローの解説していく第17回目です。
第16回はメッセージをコンテキストの値によってルーティングするです。
Node-REDダッシュボード Part1
Node-RED Dashboardの使い方を複数回にわけて解説する1回目。
今回はNode-RED Dashboardのインストール方法とブラウザからDashboardの画面を見る方法です。
第18回はNode-REDダッシュボード Part2です。
Node-RED100本ノックのYoutube再生リストはこちらです。⇒ Node-RED100本ノック
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【文字起こし】Node-REDダッシュボード Part1
はい、みなさんこんにちは。
スマートライトの中畑です。
Node-RED100本ノック第17回目、はじめていきたいと思います。
今回からですね、Node-REDで結構よく使うNode-REDダッシュボードをいくつかに分けてやってみたいと思いますので、ご覧ください。
では、いってみましょう!
はい、まずはNode-REDダッシュボードをインストールするところを今回はご紹介します。
やり方はこちらですね。
えっと、ここでmanage palette、パレットの管理というところからインストール選んで、ここでダッシュボード。
そうすると、ここNode-REDダッシュボードっていうのが出ますので、ここでインストール。
で、Node-REDダッシュボードなんですけど、結構どんどん進化しているようで昔は出来なかった事が今できるようになったりしています。
ただ僕自身もNode-REDダッシュボードをなんか見よう見まねで作っているだけなので、この100本ノックを機会として色々自分でも調べながら、たぶん自分が使ってない機能とかあると思うのでそういうものも紹介していきたいと思います。
はい、これでNode-REDダッシュボードがインストールされました。
インストールされるとこの下の方にですね、ここにダッシュボードっていうのができています。
じゃあ、実際にダッシュボードをインストールしたので、これを見る方法について紹介します。
やるには、まずはですね、インジェクトNodeでタイムスタンプを送って、で、それを単純に表示させるというものを作ります。
で、Node-REDダッシュボードまぁ色々あるんですけどまずはここですね。
このテキストっていう書いてあるダッシュボードを使います。
これ、こっち入ってくるのしかないですよね。
Node-RED他のNodeもそうなんですけど入り口と出口のあるNodeがあって、で、ここにあるのは、えーと入口しかないやつですよね。
なので、送られたものを単純に表示させるというのがこのテキストNodeです。
ここ、クリックするとアド ニューユーアイグループというのが出るので、ここ事前に何か登録してあればここ出るんですけど、まぁここまずは鉛筆マーカーをします。
はいでさらに、ここにアド ニューユーアイタブというのがでるので、ここをまたクリップします。
でここでアド。
もう一回アド。
ここもまたアド。
はい、これで一応を表示する準備ができました
で、まずデプロイします。
ここで、じゃあNode-REDダッシュボードの画面をどうやって表示するかというと、ここで矢印クリックするとダッシュボートって出るので、ここでダッシュボード。
で、こういうふうに出るんですが、まずNode-REDダッシュボード画面を見るにはここです
ここをクリックすると、こういうふうにローカルホスト1880っていうNode-REDのURLの後にuiっていうのができて、こんなふうに出てますね。
で、ここにはい、今テキストって出てます。
じゃあ、ここでタイムスタンプを押すと。
ここにタイムスタンプが表示されました。
で、1番最初結構Node-REDダッシュボードをどうやって表示させるかっていうのを僕もちょっと迷ったんですけど、単純にNode-REDのURLこれにuiっていうつければNode-REDダッシュボードが表示されます、はい。
こうですね、はい。
ということで、今回はまずNode-REDダッシュボードのインストールと、とりあえず何かを表示させてブラウザからNode-REDダッシュボードの画面をどうやって見るかということについてご説明いたしました。
Node-REDダッシュボードを使うと、色々結構アプリケーションとか、もうそれなりのものができるようになるのでぜひいろいろ試してもらってNode-REDダッシュボード、いろいろ使ってみることをお勧めします。
では、また会いましょう。
さようなら。