初台ラボ デジタルツインプロジェクト
今回はPlayCanvaでボタンを押すと器具情報とON/OFF情報をJSONでNode-RED側にデータを送るのをやってみます。
button.jsにattributesを設定

attributesを設定して、ボタンを押した時のデータをEditorから設定できるようにします。
HIERARCHYのButtonでattributesの設定

HIERARCHYのButtonをクリックしEntityを表示。

上の矢印で指定しているParseボタンをクリックすると、下にattributesが表示されます。

fixtureをSpotLight1、commandをONにしました。
button.jsを修正

このように修正します。
Node-REDの修正

Node-RED側でmqtt inノードのトピックを”fromPlayCanvas”に変更。

PlayCanvasでボタンを押すと、データが受信できました。ただし、文字列になっています。

間にjsonノードを挿入。

特にいじらず。
実行

無事にJSONでデータを送ることができるようになりました。
