初台ラボ・デジタルツイン・チュートリアル8

初台ラボ デジタルツインプロジェクト

今回はPlayCanvaでボタンを押すと器具情報とON/OFF情報をJSONでNode-RED側にデータを送るのをやってみます。

button.jsにattributesを設定

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attributesを設定して、ボタンを押した時のデータをEditorから設定できるようにします。

HIERARCHYのButtonでattributesの設定

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HIERARCHYのButtonをクリックしEntityを表示。

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上の矢印で指定しているParseボタンをクリックすると、下にattributesが表示されます。

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fixtureをSpotLight1、commandをONにしました。

button.jsを修正

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このように修正します。

Node-REDの修正

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Node-RED側でmqtt inノードのトピックを”fromPlayCanvas”に変更。

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PlayCanvasでボタンを押すと、データが受信できました。ただし、文字列になっています。

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間にjsonノードを挿入。

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特にいじらず。

実行

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無事にJSONでデータを送ることができるようになりました。

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