2024年スマートライトの目標はAI+スマートホーム+教育

皆様、あけましておめでとうございます。スマートライトの中畑です。

2023年はおかげさまで、制御に関する多くのお仕事をいただき、さらに6月には新しいメンバーも1名加わり、スマートライトとしても次のステージに進むことができました。

また、年末にはSoftBank World 2023 孫 正義 特別講演 AGIを中心とした新たな世界へ – YouTubeの動画を視聴し、これまで漠然と意識していたが実際にアクションを起こしていなかった「AIと照明制御」についても、目標を立てて取り組まねばならないという危機感を抱きました。

とりいそぎ、年末の時間を利用して以下の記事を投稿しました。

結果、まず第一の目標として「AIと照明制御」の理解を深める為にはChatGPTを使用して「照明制御の相談ができるチャットボット」を構築しようと考えました。しかし、これを実現するためには、これまでの照明制御に関する自身の経験や今後自分が作成するであろうドキュメントを、AIに連携しやすいストレージにアーカイブする仕組みが必要であることを理解しました。

「照明制御の相談ができるチャットボット」はMicrosoft社のAzureで構築する予定ですが、Azure BLOBストレージやSharePoint、OneDriveなどのMicrosoft社のストレージサービスを使用するとAzure上でAIサービスを作ったときの連携がしやすいようです。

しかし、SharePointやOneDriveは軽く触った経験があるものの、どんな使い方がよいのか理解をしていません。したがって、「照明制御の相談ができるチャットボット」を作成するためには、まずはSharePointやOneDriveを理解しドキュメントを適切に保存することが必要だと考えました。

これにより、2024年の最初の短期目標としてはSharePointやOneDriveを理解して実際の業務に活用することとしました。

2024年の目標

いきなり短期目標となりましたが2024年の目標もあります。
以前から取り組んでいることも踏まえ2024年は

  1. 照明制御の相談ができるチャットボットを構築する
  2. 富裕層向け住宅のスマートホーム受注ができる複数社のチームを構築する
  3. 照明制御についての教育プログラムを構築する

の3点を目標にしてこの365日を活用していきたいと思います。

ということで、上記目標に対して一緒に学んでいきたい!と思っていただいた方は気軽に声をかけてください。

本年もよろしくお願いします。

スマートライト株式会社
代表取締役 中畑隆拓